第1回目に続き今回も、青山スクールオブジャパニーズの生徒さん達が参加してくれました。
日程は、2019年3月2日(土)〜3日(日)の1泊2日です。
2日間を通して小山市の魅力をできる限り感じてもらえるよう取り組みました。
まず、小山市の郷土料理がたくさん入った和食を味わえる『えびの仙太』さんで昼食をとりました。
次は、栃木県と言ったらイチゴ!ということで、イチゴ狩りです。
30分間の「スカイベリー」の食べ放題でした。
ちなみに「スカイベリー」は「とちおとめ」に比べて果実が大きく、外観に優れ食味良いという評価がされています。「大きさ、美しさ、おいしさの全てが大空に届くような素晴らしいイチゴ」という意味が込められています。
次は、着物体験です。
体験してもらう着物は、ただの着物ではありません。
ユネスコ無形文化遺産に登録されている、本場結城紬の着物です。
いよいよ、モニターツアーのメイン・農家民泊です。
今回は8軒の農家さんのお宅へ、31名の生徒さんが3~4名ずつ泊まりました。
▼入村式の様子
▼体験・交流の様子
▼退村式の様子
退村式では、生徒さんと農家さんが涙ながらにお別れをする場面もありました。
普通の旅行でこんなに心が動くことはそうそう無いので、これが農家民泊の醍醐味ですね。
ご協力いただいた青山スクールオブジャパニーズの皆様、ありがとうございました!